1.ポケモン20枚でデッキを作成します。同じ名前のポケモンは1枚までしか入れることはできません。
2.じゃんけんで先攻後攻を決めます。
3.デッキをシャッフルし、山札とします。
4.お互いに山札の一番上のカードを表にしてバトル場に置きます。これが最初のバトルポケモンとなります。進化ポケモンであっても、そのまま出すことができます。
5.先行プレイヤーからターンを開始します。
5-1.山札の上から1枚を引いて手札とします。この時点で引く山札がなかった場合、負けとなります。
5-2.手札のカードを、ベンチポケモンとして場に出すか、ポケモンのどうぐとして場のポケモンにつけるか、エネルギーとして場のポケモンにつけるか、いずれかをプレイします。
5-3.ワザを使う(ワザを使うのに必要なエネルギーがついていなければなりません)か、ターンの終了を宣言します。先攻の最初のターンのみ、ワザを使うことができません。
5-4.ポケモンチェックの後、もう一方のプレイヤーのターンになります。

ベンチポケモンとして場に出しておけるのは、最大5匹までです。ベンチには、進化ポケモンをそのまま出すことはできません。通常と同様に進化前のポケモンから進化する形で場に出すことはできます。
ポケモンのどうぐは1匹のポケモンに1枚までしかつけられません。つけた場合、そのポケモンの持つワザと特性が使えるようになります。
エネルギーは何枚でもつけることができます。そのカードのタイプの基本エネルギー1枚として扱います。

ワザによってダメージを受ける場合、ダメカンをのせる代わりに自分の山札から受けたダメージのダメカン個数分のカードを引いて、バトルポケモンにエネルギーとしてつけます。
この時に、ついているエネルギーの枚数×10が最大HP以上となったポケモンは気絶します。そのポケモンとついているすべてのカードをトラッシュし、ベンチから次のバトルポケモンを出します。バトルポケモンを出せなかったプレイヤーは負けになります。

通常通り、必要なエネルギーをトラッシュすることで逃げることができます。


連戦ルール(選択ルール)
負けたプレイヤーは、勝ったプレイヤーのデッキから1枚殿堂ポケモンを指定します。
勝ったプレイヤーをそのカードを抜いて、次の対戦を始めます。これを何度か繰り返します。
抜くだけでなく、別のカードを補充していくことで連戦数を伸ばすこともできます。

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