次の大会までBW落ちないらしいので、まだ引っ張ってもいいんですが、まあ最後負けまくったし、ちょっといい方向が見えなくなってしまったので、一旦リセットしようかな、と。
そんなわけでカエンマフォッチ最終形態さらします。オータムバトル前後からのグダグダで、ちょっと調整しきれない感残ってるけど、曲がりなりにもロボゲットまではいった。まあ、マフォッチというよりは、カエンジシデッキ然としてきてますが。
カエンマフォッチ最終形態
フォッコ(HXY,XY-P/035) 3
テールナー(HXY) 1
マフォクシー(XY1) 3
ノコッチ(XY1) 2
シシコ(XY2,XY-P/0811) 3
カエンジシ(XY2) 3
N 2
鍛冶屋 2
ティエルノ 2
フウロ 2
ポケモンだいすきクラブ 1
プラターヌ博士 1
フラダリ 1
サナ 1
フラダリの奥の手 1
炎のトーチ 4
ハイパーボール 3
ふしぎなアメ 2
はかせのてがみ 2
バトルサーチャー 2
バトルコンプレッサー 1
エネルギー回収 1
ちからのハチマキ 1
輝くガウン 1
ダウジングマシン 1
マウンテンリング 1
基本炎エネルギー 9
ダブル無色エネルギー 4
バトフェス宮城まではカエンジシは2−2でした。
その代わりにノコッチとか、げきりんレシラムゼクロムとか、ロボとか入ってたんですが、最終的にはジシライン強めたほうがいいかなーと。実際バトフェスで勝ったのは、ほぼジシのおかげなんですよねー。
もともとのきっかけはノコッチの下の技を見て強ぇって思ったことでした。
出してニコタマ貼るだけで相手のダメカンを倍+1できる。つまり、90だせる奴がいればEXツーパン体制がつくれる。それが非EXポケモンでできれば、サイド的にも割りが合う。
ってなイメージで非EXで90出せるポケモンを探した結果、たどり着いたのがマフォクシーでした。炎2枚以上で90ダメージ確保、炎2は鍛冶屋がいるからつけやすいし、その補助としても(そうでなくても)特性も強い。
そんなわけでマフォクシー4ラインノコッチ4のマフォッチが誕生。
ところが、基本的にドローはマジカルフレイム頼りなのでマフォクシーが立ちさえすればそこそこ戦えるんですが、序盤が事故(余談ですが、これって「事故」じゃないよなーとずっと思ってたんですが、他になんかふさわしい言葉ないですかね? 事故というよりキャッチャーでコインの表が出なかったってレベルの話だと思うんですが)ってノコッチとフォッコがうろうろしてるだけだったり、お相手が速攻かけてくるような状態だとどうにもならない。
そこでなんか短絡的に考えたのが、カエンジシを入れよう、でした。
炎とニコタマで90ダメ出せるってのもデッキコンセプト的にぴったりで、メガシンカ相手にはマフォクシーの110+ノコッチのきずにかみつくで230、普通のEXならカエンジシ+ノコッチでいける(実際は、カエンジシだけが撃ち続けることが多いわけですが)ということで、初投入時にいきなりツンベアーに出会うという災難に見舞われたものの、カエンジシを牽制に使っていくやり方を覚えて、いい感じにつかっていけるようになりました。
XY4環境になって、ライボルト、ルカリオ、イベルの3すくみ状態やら、鋼の復興やらを睨んで、これは環境的にいけるんじゃないかって思ってたんですが、さらにその意を強くしたのは各所からカエンジシは切ってるって発言を小耳に挟んだことでした。
今回環境が混沌としてる中で、これを一筋の光にしようと思ったわけです。
ゲロゲが強いらしいぜって聞いたときも、オータムバトルで、その時は負けはしたんですが、カエンジシを立てられればなんとか対抗できることがわかったんで、もうこれでいくしかないだろうと。
でも、まあこれは進化ポケモン使ってる時の性ではありますが、序盤上手く回らなかった場合ってのが最大の敵で、宮城では大半それで負けました。
一方ぶん回ってくれれば、たとえば今回のワンデイ最後の戦いで、このときはゲロゲとヤブクロンのお相手を前に、2ターン目にはカエンジシとマフォクシー立って、あっさり勝たせていただいたりもしたわけです。
静岡でのロボゲットも完全にカエンジシのおかげでした。
マフォクシーまで進化しなきゃ話にならない状態が続いてた頃に比べ、1進化でいける、進化しなくてもシシコいるだけでお相手が色々あせってくれる、と、いい感じに強化になったわけです。
が、だんだん、結局カエンジシが強いんじゃねということになって、そのままカエンジシラインを強くしていって、まあその結果として、ノコッチで二撃目っていうコンセプトが、薄れていっちゃったんですよねー。
そんなわけで、そろそろ崩そうかなっと思ったわけですが、いや、このデッキには随分と楽しませていただきました。
マジカルフレイムトーチハイパーボール鍛冶屋マジカルフレイムトーチとかソロプレイに陥りがちなところもありましたが、各所でなけなしの炎を落とすか落とさないでいるかの小さな選択が発生したりするのも細かく面白かったです。
スリーブは一貫して三国志大戦のロゴが大書きしてある曹操でした。そのスリーブのままシトロンと対戦して、ポケモンセンターのスクリーンに三国志大戦のロゴを映すという事態もありました。
何より、私を初めて本戦で次のステージへ連れてってくれました。ノコッチ単で早々に立ち去ることにもなるわけですが、それもまたこのデッキならではでしたね。
カードのチョイス一つ一つにはそれなりに理由とか経緯があるんですが、語ってみても特に参考にするところもないと思いますんで、思い出語りで終わります。
そんなわけでカエンマフォッチ最終形態さらします。オータムバトル前後からのグダグダで、ちょっと調整しきれない感残ってるけど、曲がりなりにもロボゲットまではいった。まあ、マフォッチというよりは、カエンジシデッキ然としてきてますが。
カエンマフォッチ最終形態
フォッコ(HXY,XY-P/035) 3
テールナー(HXY) 1
マフォクシー(XY1) 3
ノコッチ(XY1) 2
シシコ(XY2,XY-P/0811) 3
カエンジシ(XY2) 3
N 2
鍛冶屋 2
ティエルノ 2
フウロ 2
ポケモンだいすきクラブ 1
プラターヌ博士 1
フラダリ 1
サナ 1
フラダリの奥の手 1
炎のトーチ 4
ハイパーボール 3
ふしぎなアメ 2
はかせのてがみ 2
バトルサーチャー 2
バトルコンプレッサー 1
エネルギー回収 1
ちからのハチマキ 1
輝くガウン 1
ダウジングマシン 1
マウンテンリング 1
基本炎エネルギー 9
ダブル無色エネルギー 4
バトフェス宮城まではカエンジシは2−2でした。
その代わりにノコッチとか、げきりんレシラムゼクロムとか、ロボとか入ってたんですが、最終的にはジシライン強めたほうがいいかなーと。実際バトフェスで勝ったのは、ほぼジシのおかげなんですよねー。
もともとのきっかけはノコッチの下の技を見て強ぇって思ったことでした。
出してニコタマ貼るだけで相手のダメカンを倍+1できる。つまり、90だせる奴がいればEXツーパン体制がつくれる。それが非EXポケモンでできれば、サイド的にも割りが合う。
ってなイメージで非EXで90出せるポケモンを探した結果、たどり着いたのがマフォクシーでした。炎2枚以上で90ダメージ確保、炎2は鍛冶屋がいるからつけやすいし、その補助としても(そうでなくても)特性も強い。
そんなわけでマフォクシー4ラインノコッチ4のマフォッチが誕生。
ところが、基本的にドローはマジカルフレイム頼りなのでマフォクシーが立ちさえすればそこそこ戦えるんですが、序盤が事故(余談ですが、これって「事故」じゃないよなーとずっと思ってたんですが、他になんかふさわしい言葉ないですかね? 事故というよりキャッチャーでコインの表が出なかったってレベルの話だと思うんですが)ってノコッチとフォッコがうろうろしてるだけだったり、お相手が速攻かけてくるような状態だとどうにもならない。
そこでなんか短絡的に考えたのが、カエンジシを入れよう、でした。
炎とニコタマで90ダメ出せるってのもデッキコンセプト的にぴったりで、メガシンカ相手にはマフォクシーの110+ノコッチのきずにかみつくで230、普通のEXならカエンジシ+ノコッチでいける(実際は、カエンジシだけが撃ち続けることが多いわけですが)ということで、初投入時にいきなりツンベアーに出会うという災難に見舞われたものの、カエンジシを牽制に使っていくやり方を覚えて、いい感じにつかっていけるようになりました。
XY4環境になって、ライボルト、ルカリオ、イベルの3すくみ状態やら、鋼の復興やらを睨んで、これは環境的にいけるんじゃないかって思ってたんですが、さらにその意を強くしたのは各所からカエンジシは切ってるって発言を小耳に挟んだことでした。
今回環境が混沌としてる中で、これを一筋の光にしようと思ったわけです。
ゲロゲが強いらしいぜって聞いたときも、オータムバトルで、その時は負けはしたんですが、カエンジシを立てられればなんとか対抗できることがわかったんで、もうこれでいくしかないだろうと。
でも、まあこれは進化ポケモン使ってる時の性ではありますが、序盤上手く回らなかった場合ってのが最大の敵で、宮城では大半それで負けました。
一方ぶん回ってくれれば、たとえば今回のワンデイ最後の戦いで、このときはゲロゲとヤブクロンのお相手を前に、2ターン目にはカエンジシとマフォクシー立って、あっさり勝たせていただいたりもしたわけです。
静岡でのロボゲットも完全にカエンジシのおかげでした。
マフォクシーまで進化しなきゃ話にならない状態が続いてた頃に比べ、1進化でいける、進化しなくてもシシコいるだけでお相手が色々あせってくれる、と、いい感じに強化になったわけです。
が、だんだん、結局カエンジシが強いんじゃねということになって、そのままカエンジシラインを強くしていって、まあその結果として、ノコッチで二撃目っていうコンセプトが、薄れていっちゃったんですよねー。
そんなわけで、そろそろ崩そうかなっと思ったわけですが、いや、このデッキには随分と楽しませていただきました。
マジカルフレイムトーチハイパーボール鍛冶屋マジカルフレイムトーチとかソロプレイに陥りがちなところもありましたが、各所でなけなしの炎を落とすか落とさないでいるかの小さな選択が発生したりするのも細かく面白かったです。
スリーブは一貫して三国志大戦のロゴが大書きしてある曹操でした。そのスリーブのままシトロンと対戦して、ポケモンセンターのスクリーンに三国志大戦のロゴを映すという事態もありました。
何より、私を初めて本戦で次のステージへ連れてってくれました。ノコッチ単で早々に立ち去ることにもなるわけですが、それもまたこのデッキならではでしたね。
カードのチョイス一つ一つにはそれなりに理由とか経緯があるんですが、語ってみても特に参考にするところもないと思いますんで、思い出語りで終わります。
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